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超絶技巧マッサージによる
​      痛みの施術

  当院では「AKA・博田法」の基礎理論を採用しています。

超絶技巧マッサージは「AKA-博田法」という技術の理論を基礎理論として採用しています。この理論では「痛みの疾患」の原因は「関節機能異常」と「筋スパズム」が相互にかかわりあって発生する、としています。「博田法」の技術では「関節機能異常」を解消することを目的とし、当院の超絶技巧マッサージでは「筋スパズム」を解消することを目的としています。

一見同じような技術に思えるかもしれませんが、疾患に対して与える効果が全く違います。

「博田法」は軽度の症例なら魔法のように素晴らしい効果を上げることができますが、重症例にはほとんど効果を上げることができません。私個人の話ですが、15年以上「博田法」を学びましたが、重症例に対して大きな効果を上げることはできませんでした。

対して私が開発した「超絶技巧マッサージ」は重症例に対しても、時間はかかりますが、十二分の効果を上げることができます。どれくらいの時間がかかるかは、疾患の重さと個人の体質が大きくかかわりますので、一概には言えません。

ちょっと難しいことを言っていると思われるかもしれませんが、要するに当院では「博田法」の理論を使って、独自の技術を確立したということです。

​その独自の技術は従来のマッサージとは全く別物といっていいほどに高い効果を上げることができるということです。

「痛みの疾患(腰痛、肩痛、ひざ痛、その他なんでも)」でお困りの方はぜひ当院にお問い合わせください。

診療時間

月 水 木 金  午前 9:00~11:30  午後 2:00~5:30

火       午前 9:00~11:30  午後   休診

日 祝祭日    休診

​注意 当面の間 午後の受付は17:30までとさせていただきます

​予約診療はこの限りではありません。 くわしくはお問い合わせください。

料金表

セラピー    初回  ¥580 ~ ¥980
​(保険診療)  2回目より¥250 ~ ¥500

 

自費診療  〈要予約〉

超絶技巧マッサージ   15分 ¥2000

院内風景

入り口です。ちょっと狭いです。多少入りづらい感じがするかもしれませんが、中は普通の接骨院ですので、お気軽にお入りください。

治療室に中には大型のマッサージチェアもご用意しています。お時間があればご利用ください。無料でお使いいただけます。

筋肉の走行を描いた図鑑です。常に復習をしていないとすぐに忘れてしまいます。それでもすべての筋肉を覚えるなんて出来そうにありませんけど。

待合室です・・・・というほど広くもない小さな部屋ですが、椅子が4脚とマンガ、雑誌などを取り揃えています。
足や肩など、小型のマッサージ機も備えています。

マッサージベッドです。一人きりの接骨院ですのでふたつだけです。お時間があれば低周波治療器をお試しください。こちらももちろん無料です。

余談ですが、私は趣味でピアノを弾きます。最近は弾き語りの伴奏程度しか弾いていませんが、ヒマなときに練習するために電子ピアノを置いてあります。気が向いたらちょっとくらい弾くことがあるかも?

院主 紹介

うしごめ接骨院  塩原しおはら(旧姓牛込) 守久もりひさ  1965年8月6日生まれ

東北柔道専門学校(宮城県仙台市)卒業後、柔道整復師免許を取得する。

その後、本堂整骨院(岩手県西根町)、牛込接骨院(群馬県高崎市)などを経て、1992年に独立し開業する。

開業直後、AKA療法を学ぶために東京まで研修に通う。

2005年ごろから筋スパズムを直接解消する方法を模索し始め、現在に至る。


 
 

以下、このホームページを作成するに当たって参考にした文献をご紹介いたします。



☆ 関節運動学的アプローチ 第1版  博多節夫 編著  医歯薬出版株式会社

☆ 関節運動学的アプローチ 第2版  博多節夫 編著  医歯薬出版株式会社

☆ 分担 解剖学 1 総説 骨学 靭帯学 筋学       金原出版株式会社

☆ 図解 痛みの治療 神経ブロック療法を中心として 第2版  山本亨 若杉文吉 著 医学書院

☆ 臨床医のための痛みのメカニズム 横田敏勝 著    南江堂
  
☆ AKA-博田法  講習会での配布資料   日本AKA研究会誌

☆ HP 「Pain Relief ー痛みと鎮痛の基礎知識」http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/index.html 

余談
どうでもいいことですが、私は音楽が最大の趣味でして、ジャンルは主にクラシックとポップスです。令和7年現在はピアノとギターでの弾き語りをしていて、1~2か月に1度くらいに高崎市の主催する「おとまちプロジェクト」というイベントで路上ライブをやっています。
ライブではピアノやギターの他にDTM音源を使っています。DTMとはDESK TOP MUSICの略称で、パソコン上で音楽を制作することです。オリジナル楽曲を作ったり、耳コピーをしたりして非常な苦労をしながら制作しています。

近頃は作曲のコンクールにも多数エントリーしていて、令和5年には恩田聖敬さんというALSをを患っている方の歌詞に曲をつけるコンクールで佳作を頂いたり、令和6年には障碍者の方々のために行われる「わたぼうし音楽祭」で、障碍者の方の作った歌詞に曲をつけるコンクールで入選させていただき、奈良県まで招待していただきました。

仕事の技術はもちろんですが、音楽関係の技術にもさらなる磨きをかけていきたいと思っています。

 

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